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  • 木 目

    木 目

    W88mm×D35mm×H9.4mm
    留型

  • 茶 筅

    茶 筅

    W46.5mm×D29.5mm×H10.2mm

  • 花

    W62mm×D62mm×H10mm
    留型

  • 力 士

    力 士

    ∅63mm×H10mm
    留型

  • 天 丸

    天 丸

    ∅41mm×H10.5mm

  • 長 角

    長 角

    W47mm×D27mm×H10.5mm
    留型

  • 深丸

    深丸

    ∅62mm×H16mm

  • 俵

    W47mm×D29.5mm×H10.2mm
    留型

  • らっか

    らっか

    W71mm×D32mm×H13mm・10mm
    留型

  • 餅入り最中 三河葵

    餅入り最中 三河葵

    ∅60mm×H10.5mm
    留型

  • 安城一番

    安城一番

    W70mm×D60mm×H16.5mm
    留型

  • 芸どころ

    W64mm×D64mm×H10mm

  • 四つ葉

    四つ葉

    W62mm×D62mm×H10mm
    留型

  • 飾り種

    飾り種

    ∅30mm×H15mm

  • コーン種

    コーン種

    ∅26mm×H20mm
    留型

はじめてお越しのお客様へ 信州伊那谷の最中とは

様々な模様・大きさ・形の皮に餡を挟んだ香ばしく美味しい最中。最中は江戸時代に発祥し、その広がりを見せ幕末にはここ信州伊那谷(長野県下伊那地方)へも伝わったとされています。
飯田市は古くから「小京都」と呼ばれ、関西方面からさまざまな文化が伝わり、なかでも「茶の湯」は最も一般庶民へと広がりました。
また、この地には「結いの精神」からなる助け合い・支え合いの文化があり、その交流の場にはいつもお茶と漬物、そして菓子が振舞われていました。

そうした時代背景のなかで、お茶請けとして作られる「半生菓子(干菓子と生菓子の中間品)」は、飯田下伊那の地場産業として発展し最中もまたその地位を確立し現在にいたります。
弊社はその最中に使われる皮である最中種を製造し、およそ百年。その歴史と伝統を受け継ぎこれからも歩み続けます。

ぜひ弊社の最中種をご賞味くださいませ。

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